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<豊かなる水脈の上で、>
こちらは『広瀬哲哉 箱根プロジェクト』の活動内容をご紹介するためのホームページです。
『豊かなる水脈の上で、』というタイトルは、ハーモニカ奏者である広瀬が箱根で音を出す時に思い浮かべるイメージから付きました。地下に豊かな『温泉』が走る箱根の大地の上でなら自分のハーモニカから吹き出る音で一度に大勢の人を『ホンワカ』させられるかもしれない、服を着たままでも、湯に入らずとも、それは演奏というより『儀式』や『祭り事』のような……。
そんなイメージから、私たちはさまざまなプロジェクトチームを発足させ、箱根を舞台に、アートとミュージックによるコラボレーションイベントを企画・開催し続けております。
2016年6月をかわきりに10月までの5ヶ月間、今年で3年目となるー箱根甘酒茶屋劇場『箱根八夜』が開催されております。箱根甘酒茶屋、天山湯治郷、寄木細工 畑の茶屋の3会場で全五夜にわたり開催されました。詳細は箱根八夜公式HPにて。
現状はこのイベントの特別演目として、ART&MUSICイベントを展開中です。
箱根八夜2016<第三夜>特別演目として布芝居『蜘蛛の糸(芥川龍之介)』をART&MUSICイベント的に上演。布芝居の制作は広瀬玲子。朗読に山本道子、琵琶演奏に箱根阿弥陀寺の水野森水住職が登場。
箱根八夜2015<第三夜>特別演目として体感型紙芝居『耳なし芳一(小泉八雲)』をART&MUSICイベント的に上演。紙芝居の制作は広瀬玲子(作画/文章)。朗読に山本道子、琵琶演奏に箱根阿弥陀寺の水野森水住職が登場。